- 2018.11.09 Friday
雨降り日の着替え袋からマイクロプラスチックについて考えてみた
一雨ごとに冬に近づいてきますね!
店主の息子たちは、雨でも、サッカーや海遊びサークルなどで、びしょ濡れになって帰ってくることがあります。
そろそろ濡れた服のままでは凍えてしまいそうな季節です。
雨の降りそうな天気予報の時には、「着替えとタオルとビニール袋もった!?」と出がけに声をかけますが、「レジ袋もうないよ〜!」と返されることも結構あるのです。
レジ袋ってあればあるで、便利なのですよね。
我が家では、濡れたタオルや着替えを入れて持ち帰るときってレジ袋一択でした。
ちょっとしたゴミ袋にも使えるし、小さく折りたためばバッグの中に入れていても邪魔にならないし。
近年のレジ袋削減運動により、大手スーパーなどでお買い物をするときに、レジ袋ではなくマイバッグや段ボールで買ったものを持ち帰るのが普通となってきました。
持続可能な社会を作るために、プラスチック製品を使い捨てしないよう社会で動いているいい流れだと思います。
最近は「マイクロプラスチック」による海洋汚染についてもニュースやネットで目にしますね。
店主の暮らす逗子の海でも、海岸に打ち寄せるプラスチックのゴミ色々あります。
小さなプラスチックのかけらも意識して見てみると結構見つかります。
小さくてもできることからコツコツと。レジ袋の代わりになるいいものないかなあ???
そうかんがえていたら、濡れたお着替え持ち帰るのにいい商品取り扱ってました(笑)
MATADOR(マタドール)ドロップレット ウェットバッグ/ドライバッグ 3L
これけっこう優れものだと思うのですよ。
小さいキーホルダーとして、バッグにぶら下げて持ち運べる。
使いたいときは簡単に取り出せる。
雨の中にバッグを置いておくときに、携帯やスマホ、お財布などやタオル着替えなど濡らしたくないものを入れておける。
帰りは濡れた服を入れて持ち帰れる。
つかったら、簡単に水洗いして、乾かせばまた使える!
取りあえず、息子のサッカーバッグにぶら下げてみることにしました(笑)
ユニフォーム上下とソックス、タオル、ジャージの上着ぐらいは入りました。
息子のレビューはそのうちにまた書きますね。
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- 逗子暮らし
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- by NicoRide